20 イスラエルの長子ルベンの子孫は、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、ひとりひとり名を数えられた二十歳以上で軍務につくことのできるすべての男子であった。21 ルベン部族で登録された者は、四万六千五百人であった。(民数記1章20−21節)
イスラエルの12部族の中で、軍務に就くことができる男子が一人一人数えられ、登録されています。イスラエルはこれから約束の地に向かって旅をするわけですが、それは同時に数々の戦いを強いられるわけです。そのためにイスラエルの民が整えられている様子を見ることができます。
新約時代の教会も同様に戦う共同体です。もちろん、その戦いは物理的な戦いではなく、霊的な戦いです。そしてその戦いに向かっていくためには、教会もまた戦うために整えられていく必要があるのです。
教会にはいろいろな側面がありますが、そのうちの一つが戦う共同体であることを忘れてはいけません。キリストの福音を人々に伝えていく伝道や宣教においては、常に霊的な戦いがあります。教会の中にもリーダーがあり、また秩序が必要である理由の一つが、霊的戦いを歩むためなのです。