主の導きを前に見て(民数記15章1―21節)

1 主はモーセに告げて仰せられた。2 「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えて住ませる地にあなたがたが入り、3 特別な誓願を果たすために、または進んでささげるささげ物として、あ …

「従順のいけにえを捧げる」(民数記3章1―13節)

4 しかしナダブとアビフは、シナイの荒野で主の前に異なった日をささげたとき、主の前で死んだ。彼らには子どもがなかった。そこでエルアザルとイタマルは父アロンの生存中から祭司として仕えた。(民数記3章4節) 以前は …

「秩序ある共同体」(民数記2章1―34節)

1 主はモーセとアロンに告げて仰せられた。2 「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。(民 …

「神を礼拝する共同体」(民数記1章47―54節)

48 主はモーセに告げて仰せられた。49 「レビ部族だけは、他のイスラエル人といっしょに登録してはならない。また、その人口調査もしてはならない。50 あなたは、レビ人に、あかしの幕屋とそのす …

「戦う共同体」(民数記1章20―46節)

20 イスラエルの長子ルベンの子孫は、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、ひとりひとり名を数えられた二十歳以上で軍務につくことのできるすべての男子であった。21 ルベン部族で登録された者は …